自由気ままに

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在宅ワークの仕事が決まらない?倍率が上がり、需要が高まっているワケ~みんなコロナで不安だった~

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外に出れないからこそ高まっている在宅ワークの需要。

募集していたから応募しても、簡単に仕事が決まる世界ではなくなってきています。

一度、アンケートモニタを紹介しましたが、大きな仕事をするよりもコツコツと小さな仕事をしていく方が稼げるのかもしれません。

 

slowly-slowly.hatenablog.com

 

しかし、アンケートモニタだけでは十分な収入を得ることができません。

そこで、どうして需要が高まっているのかをまとめ、より収入が得れるような方法を調査していきます。

 

①所得を増やすため

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誰しもが「もっと収入が欲しい」と思うもの。

しかし、Wワークとなり新たに外に出て働きに行くとなると、体力的にも厳しくなります。

そのような場合に、時間の融通が利き、移動する手間がかからない在宅ワークが注目されています。

「副業OK」「兼業OK」「WワークOK」としていない企業もあることから、始めるためには注意が必要です。

「バレないように」工夫する人も多く、確定申告時には「副業 バレない」と検索する人が増えるようです。

 

②本業で仕事ができなくなったときの保険

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本業の仕事で安定的に収入を得ていても、今回の新型コロナウイルスの影響で働けなくなることもあります。

また、病気で外出できない場合もあるかもしれません。

そのような場合に、自宅に居ながらも収入を得ることができないか在宅ワークの需要が高まります。

今回の新型コロナウイルス感染拡大の影響で、国や地方公共団体から「テレワーク」「在宅勤務」などが推奨されています。

その影響もあり、外に出ることなく自宅で収入を得ようとする人が増えているようです。

「常に安定的に働き続けることができないかもしれない」

そう思った以上、保険をかけておく人が増えているようです。

ちなみに、イベントや劇場での公演がなくなった芸能人がYouTuberとして動き始めているのも、「保険」という部分があるのかもしれません。

③子どもが自宅にいるから働きに出かけられない

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新型コロナウイルス感染拡大前から、主婦の間では「在宅ワーク」が浸透し始めていました。

小さい子どもを自宅でみながら仕事ができるという点で、在宅ワークは優れています。

「なにがあっても対応できる」

子育て家庭には助かる働き方ですよね。

 

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、小中学校などは休校せざるを得なくなりました。

すると、自宅に居るのは小さい子どもだけではありません。

普段学校へ行っている子どもも自宅に居ることになります。

この情勢で子どもを預けるところもなければ、ベビーシッターを利用するのも億劫です。

結果として、子どもを自宅で勉強や遊ばせながら、自分は自宅で在宅ワークをする形をとらざるを得ないのです。

 

在宅ワークはあらゆる人から求められた働き方になっています。

 

注目されているクラウドソーシング

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しかし、求人サイトで「在宅ワーク」を調べていても、倍率の高さから業務提携を結ぶ確率は低い状態です。

また、応募先企業側としても採用規模を縮小している可能性があり、なかなか仕事までたどり着けません。

そのような場合に、有効的なのがクラウドソーシングサイトを利用するということです。

CMや広告でよく見かけるようになったクラウドワークス」クラウドソーシングの一サイトです。

必要があれば不特定多数の人に応募する人が多数いるため、自分のスキルを生かせたり、生活スタイルにも合わせて気軽に仕事をすることができると注目を集めています。

応募してもなかなかお願いされる案件というのは少ないものの、経験を積むことで依頼数も増えてきます。

 

一部ではありますが、おすすめのクラウドソーシングサイトを紹介します。

 

クラウドワークス

crowdworks.jp

大手クラウドソーシングサイトです。

その為、登録者数も多いですが応募数も多いのが特徴です。

仕事の掲載数は約180万件と言われています。

ホームページ作成やロゴデザイン、記事執筆からデータ入力まで様々です。

 

②ランサーズ

www.lancers.jp

こちらも大手クラウドソーシングサイトです

ちなみに、クライアント数は6万人以上、登録者数は25万人以上いるほど。

仕事の種類は豊富ですが、記事執筆系が多い印象です。

高額な案件も多いことから、副業としてではなく「フリーランス」としてバリバリに活躍する人からの応募も相次いでいるようです。

 

③シュフティ

https://app.shufti.jp/

主婦向けに立ち上げられたクラウドソーシングサイトです。

「がっつり仕事をしたい!」というよりも、隙間時間・空いている時間を使って仕事がしたい人向けです。

簡単な軽作業が多い印象です。

しかし、ガッツリ仕事がしたい人に向けて、記事執筆などの案件もあります。

 

 

外出自粛はいつまでつづくかわかりません。

今後、同じような自粛が起こるかもしれません。

自分の働き方を見直す機会になったと思い、自分自身の中で「働き方改革」を進めてみてはいかがでしょうか