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回転寿司で一番もとが取れるネタは?~原価が高いネタ5つと安いネタを探してみた~

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自粛期間中、あまり行くことのできなかった回転寿司屋さん。

今となってはテイクアウトもできますし、プラレールのおもちゃにお皿をのせれば手作り回転寿司屋さんに早変わりです。

 

しかし、おうちで食べるお寿司屋さんよりもお寿司屋さんで食べるお寿司のほうが楽しいですよね。

5枚食べればガチャガチャに挑戦できたり、タッチパネルで注文出来たり。

回転寿司屋は一種のテーマパークかもしれません。

 

1皿だいたい100円で食べれる回転寿司のお寿司。

できるのであれば、原価の安いお寿司ばかりではなく、原価が高めなお寿司を食べて帰りたいですよね。

「もととれたなー」なんて思えると、たくさんたべてしまってもお得感満載です。

 

今回は、原価の高いネタをまとめていきます!

 

第5位 キングサーモン(原価64円)

前世代が好きなネタサーモンが堂々の第5位です。

サーモンだけでも「アボカドサーモン」「あぶりサーモン」「トッピングに玉ねぎとマヨネーズのサーモン」など種類も豊富です。

案外お得なネタだったようです。

 

第4位 いくら (原価65円)

食感がおもしろいいくら。

人によっては食感のクセが苦手な人もいるかもしれないですね。

100円でいくらが食べれるため、子どもの頃は高価なネタに思えなさそうですが、実際は貴重な部位で少し高価。

人気の為、今となってはコンビニでおにぎりの具としても食べることができます。

 

第3位 はまち(原価66円)

雑誌「CanCam」調べで人気寿司ネタランキング第2位にランクインしているハマチ。

(ちなみに1位はサーモン)

脂がのっていて、食べる前からおいしそうですよね!

はまちはタッチパネルで注文するよりレーンで回っているところからとったほうがよいんだとか。

はまちには背の部分と腹の部分2種類が存在しています。

脂がのっている腹の部分は珍しい希少部位

しかもレーンにしかまわっていないそうです。

ただ、毎日出回るわけでもないので、巡り合えたら超貴重!

ちなみにこれは大手チェーン店「スシロー」においてはということだそうです。

スシローに行ったときにはレーンに流れているはまちを狙いたいですね!

 

第2位 まぐろ(原価78位)

回転寿司の看板ネタともいえるまぐろ。

実は原価は案外高いんです。

スシローでは1秒に3皿も食べられているそうです。

あまりの人気差から「まぐろ出汁のラーメン」もサイドメニューで出しているんだとか。

原価が高いのに売り出そうとするなんてすごいですね!

太っ腹!!!

 

第1位 うに(原価85位)

大人の味がするうに。

子どもにはまだ少し早いネタの一つですね。

それほど高級ネタということで知られています。

うにが好きな人なら回転寿司屋でうにをたくさん食べておきたいですね!

 

回転寿司屋さんは原価の高いお寿司ばかりではありません。

採算をとるために激安原価のネタでも勝負しています。

 

 

逆に原価が安いネタはこのようになっています。

第1位 ツナ(原価10円)

第2位 かっぱ巻き(原価20円)

第3位 えび(原価25円)

第4位 玉子(原価30円)

 

回転寿司のお客さんは家族で来店するパターンが圧倒的に多いです。

子どもが好きなネタというのは原価が安いものが多く、回転寿司の経営が成り立っているともいわれています。

安いからといっておいしくないわけではありませんよね。

安くても相当のクオリティを保っている回転寿司屋さんがほとんどだと思います。

回転寿司屋さんに行った時にはもとが取れるように注文しながらも、やっぱり楽しんで食べるのが一番です!