「何か使えるかも」は今後絶対使わない~アベノマスクが盗まれたニュースで気づいたけど、コロナで学んだこともあるよね。それにもしてもマスク届かないんだけど~
今日歯医者に行った時のこと。
「アベノマスクを盗んだとして60代男性清掃員を書類送検しました」
とテレビから聞こえてきました。
ア、アベノマスク盗むの!?
盗んだのは12枚。
12枚も何に使うの…。
そしていまさらアベノマスク…。
求めてらっしゃたのかしら。
なんて思っていたら、盗んだ理由は「何か使えるのではないかと思い盗んだ」とのこと。
「申し訳ない気持ちでいっぱいです」
と話しています。
かなり出来心でやってしまったようです。
何かに使えるかもは何にも使えない
マスクを盗んだ男性「何かに使えるかも」と話していますが、何かに使えるかもという思っても決して後に何にも使いません。
部屋の掃除をしていても「また後で使うかも」と思っていても大体使わないのがオチ。
おそらく「何かに使えるかも」と盗んだマスクも結局は何にも使うことはなく、ゴミとなるでしょう。。。
であれば、少しでも役に立つかもしれないという思いで盗みを犯さずそのまま描く家庭へ配布されていればよかったのに…。
盗みは犯罪です。
しかし「何か使えるかも」という気持ちも捨てるべきだと外出自粛の影響で学びました。
新型コロナウイルスで気持ちが滅入るばかりですが、学びもいろいろあるようです。
ちなみに、歯医者の治療は長引き1時間ほどニュースが流れるテレビを見ることに。
何度アベノマスクを盗んだニュースが流れたことか…。
ちなみに、アベノマスクは6月12日までに96%が配布済みだそうです。
あれ、おかしいな…。
私のもとにはまだ届いていません。
貴重な4%でしょうか。
それとも誰かが知らないうちに盗みを犯しているのでしょうか。
6月15日までに配布完了予定とのことなのでもう少し待ってみたいと思います。
ただ本音を言えば、冷感マスクがほしいので、冷感アベノマスクが届かないかと期待してみようかな。