自由気ままに

好きなこと、興味のあること、知りたいことを中心にゆっくり書いていきたいと思います。

スマホ決済、どれを使ったらいいの?~おすすめのスマホ決済~

前回、選ぶポイントとして

①還元率

②チャージ方法

③ポイントの使いやすさ

④利用できる店舗数

⑤利用しやすさ(操作しやすさ)

を挙げました。

 

slowly-slowly.hatenablog.com

 

このポイントを基にスマホ決済を紹介していきたいと思います。

 

PayPay

①還元率:1.5%

②チャージ:事前入金 or 後払い

③ポイント:翌月20日前後にポイントが付与され、付与後はすぐにPayPayで支払うときに使用可能

④利用できる店舗数:170万店以上(コンビニや飲食店など)

⑤利用しやすさ:アプリを立ち上げてバーコードを読み取ってもらう

 

PayPayはYahooと相性がいいスマホ決済サービスです。

還元率の1.5%は銀行口座かYahoo!カード(クレジットカード)からチャージした場合のものなので、Yahoo!カードを利用している人はお得です。

また、大型還元キャンペーンを頻繁にしています。

PayPayが世に知られたのもキャンペーン中に「お金が戻ってくる」と話題になったからでした。

利用できる店舗も圧倒的に多く、使いやすいのもポイントです。

 

楽天Pay

①還元率:0.5%

②チャージ:カード、銀行、ラクマ売り上げから事前入金orポイント利用

③ポイント:付与される楽天ポイント楽天グループで使用可能

④利用できる店舗数:店舗数非公表(コンビニなど大手チェーン)

⑤利用しやすさ:アプリを立ち上げてバーコードを読み取ってもらう

 

楽天ユーザーにとって楽天グループのサービスを使うことはメリットでしかありません。

楽天IDが使用でき、ログインしやすい。そして、ポイントもたまる。

お得ですね。

還元率は0.5%ですが、楽天カードを使えば1.5%になるのです。

仕組みは、楽天Payの還元率0.5%、楽天カードの還元率1%、合わせて1.5%。

チャージに楽天カードを使えば、還元率は1.5%になります。

お得ですね!

楽天もキャンペーンを日頃から行っています。

楽天Payに限らず楽天サービスでのキャンペーンが多いんです。

その為、楽天Payのキャンペーンもあります。

やっぱり楽天会員であれば、お得ですね!

 

メルペイ

①還元率:なし

②チャージ:事前入金orポイント購入or後払い

③ポイント:メルカリポイント

④利用できる店舗数:店舗数非公表(大手店舗)

⑤利用しやすさ:アプリを立ち上げてバーコードを読み取ってもらうor iD決済

 

フリマアプリ「メルカリ」がやっている「メルペイ」

メルカリヘビーユーザーはメルペイをしやすいと思います。

売上金をメルペイで支払えるので便利です。

チャージするには本人確認が必要になりますが、手の込んだ本人確認方法なので少し手間がかかるかもしれません。

支払い方法もバーコード支払いとiDとして支払う場合があります。

iDに関しては後で説明しているので、ここでは簡単な説明を。

メルペイで支払うけれどもお店には「iDで」と一言伝えるだけで、スマホをかざす支払いにすることができます。

しかし、メルカリ内で設定が必要で「iDで支払う」というボタンを押さなければいけません。

メルペイを導入している店舗は大手に限られて少ないですが、iDも利用できるとなると利用できる店舗数が増えます。

そして、メルペイで一番便利なところは「クーポン」です。

期間にもよりますが、ローソンのからあげくんが半額になったり、セブンイレブンのホットスナックが11円で購入出来たり…。

11円ですよ!

下手したら10分の1より少ない金額です…。

これはお得です。。。

 

楽天Edy

①還元率:0.5%

②チャージ:事前入金が必要(オートチャージ機能あり)

③ポイント:付与される楽天ポイント楽天グループで使用可能

④利用できる店舗数:多くの店舗で利用できます

⑤利用しやすさ:スマホを端末にかざすだけ

 

楽天Pay同様、還元率は0.5%ですが、楽天カードを使えば1.5%になるのです。

仕組みは、楽天Edyの還元率0.5%、楽天カードの還元率1%、合わせて1.5%。

チャージに楽天カードを使えば、還元率は1.5%になります。

楽天サービスの一つなのでほとんど楽天Payと同じの考えてよいと思います。

支払い方法はスマホを端末にかざすだけです。

しかし、かざすだけで支払えるスマホが限られていますので、対応可能機種かどうかをまずは確認してください。

ちなみに、私は前のスマホでは対応可能機種だったのでバンバン使っていました。

しかし、スマホが故障して買い換えることに。

そして新しいスマホでは楽天Edyが使えないことに気づいてしまったのです…。

購入してから気づいてしまったのです…。

そして、楽天Edyオートチャージの機能を使っていたので、1000円以上チャージされたまま使用できない状況に…。

もったいなさすぎて、未だにへこんでいます…。

でも、かざすだけで支払えるのは便利でもあり、スピーディーですよね!

 

 

iD

①還元率:1%

②チャージ:後払い

③ポイント:dポイントがたまる

④利用できる店舗数:幅広く利用可能

⑤利用しやすさ:スマホを端末にかざすだけ

 

iDはドコモが運営しているサービスです。

ドコモユーザーだけでなく、その他ユーザーも利用することができます。

しかし、楽天Edyと同じように対応機種かどうかで利用できるかどうかが決まります。

おサイフケータイ」対応機種であれば利用できます。

iDを利用すればdポイントがたまります。

しかし、iD自体にdポイントの機能はありません。

iDが搭載されているクレジットカードを支払いに利用すればdポイントがたまるという仕組みです。

また、その場合の還元率は1%となっています。

iDの一番の魅力は対応している店舗数の多さです。

多くのお店でかざして支払いが完了する。

便利で魅力的ですね!

 

LINEPay

①還元率:0.5%

②チャージ:事前入金

③ポイント:LINEポイントがたまる

④利用できる店舗数:店舗数非公表(コンビニ、ドラッグストアなど)

⑤利用しやすさ:別途アプリをインストールする必要はなく「LINE」のアプリのみで利用できる

 

LINEPayは使えば使うほどお得になるプログラムがあります。

月に10,000円未満の利用であれば還元率は0.5%です。

しかし、月10万円利用すれば還元率がなんと2%になるのです!

これは高還元ですね!

LINEのアプリ1つで利用できるのも魅力です!

そして、LINEPayでは割り勘機能があります。

幹事が全額支払った後、人数で金額を割ってそれぞれLINEPayで回収することができます。

現金であれば、全員分一括で支払わないといけないお店も多いですよね。

また、一括で支払った後、人数分で支払うとなると端数の計算がめんどくさくて、結局誰かが損をして、誰かが得をしているという不公平もうまれてしまいます。

LINEPayであれば、スマホ決済でやりとりする為、1円単位で計算することが可能です。

不平等は生まれません。

便利ですね!

 

 

 

スマホ決済は実際に現金で支払うわけではないので知らず知らずにお金を使ってしまいます。

気付いたら借金をしていたということがないようにほどほどに利用しましょう。