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SnowMan岩本が脱退!?滝沢秀明は今後どのような処分をするのか~岩本照が脱退されては困る~

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SnowManから岩本照が脱退させられるかもしれないという報道。

slowly-slowly.hatenablog.com

 

正直、脱退は避けてほしい事情があります。

個人的に推測したり、個人的に思っていることですので、ご了承ください。

 

もしも岩本照が脱退してしまったら

SnowManがアクロバット中心のパフォーマンスをする印象が薄らぐ


Snow Man「D.D.」(dance ver.)

岩本照といえば筋肉キャラ。

体脂肪率2.7%まで絞ったことがあるほど、筋トレにはこだわるジャニーズです。

もし岩本照がいなくなると、グループから「筋肉キャラ」がいなくなります。

佐久間大介「アクロバットヲタ芸などでアクロバットグループであることは証明できます。

しかし、パフォーマンスをしなければ認識されません

だれかに話を振られてこそ発揮できます。

しかし、岩本照の筋肉キャラの場合、見た目から推測できます。

ましてや体脂肪率の低さはパフォーマンスしなくてもトークだけですごさがわかります。

岩本照の存在だけでSnowManのパフォーマンスがある程度証明されるのです。

もし、脱退されてしまえば「ギャップ」は生まれるかもしれませんが、SnowManに世間が注目を集めるまでに時間がかかります

華やかにデビューしたのに、もったいない限りです。

②D.D.の歌割に無理が出てくる


【Snow Man】 CDTVライブ!ライブ!『D.D.』『KISSIN' MY LIPS』冒頭謝罪あり#スノーマン#CDTV#TBS#カウントダウンTV#LIVE

「D.D.のパフォーマンス変更」

これが私の中で一番困る事情です。

2020年3月30日、岩本照の謹慎処分が下されてはじめてのテレビ出演となったSnowMan

深澤辰哉による謝罪から始まり、D.D.を披露します。

パフォーマンスで気になるのが、岩本照の歌割、ダンスはどうなるのか。

誰が担当しているのかというところです。

 

最初の「Hey you let me go」佐久間大介が担当しました。

次のパフォーマンスの関係でセンターにいたため、自然な流れです。

 

そして、少し先をいったところ目黒蓮の「この地球(ほし)の期待超えていけ」の後、「Keep ruuning to new world My heart has no rule」は岩本照か歌唱していました。

そこは目黒蓮がつづけて歌い上げました。

目黒蓮歌唱時には岩本照、渡辺翔太、目黒蓮が三角形の形になりパフォーマンス。

歌唱順番が変わることで、くるっと場所を交代します。

しかし、一人足りないために、パフォーマンスとして渡辺翔太が後ろを向く形に。

 

まず、目黒蓮が「超えていけ」と歌った後にすぐダンスにはいりますが、歌い続けるのでダンスがみれません。

スマートなダンスをしている目黒蓮

ここのパフォーマンスが個人的には好きだったので残念です。

「超えていけ」の指を上に向けるパフォーマンスも自然さを考えるとできなくなります。

残念です。

向井康二目黒蓮いじりも見れなくなると思うと残念です。

そして、渡辺翔太の顔がパフォーマンス上見えなくなる。

こちらも残念です。

続いて間奏のパフォーマンス。

最初の見せ場は岩本照が渡辺翔太の足をもち、1回転しながらジャンプするパフォーマンス。

岩本照はいませんから、渡辺翔太の豪快な回し蹴りに変更となりました。

また、全体的に左右対称でなくなるため多少の違和感を感じますが、曲のテンポがはやいためそこまで違和感を感じることはありません。

 

そして、間奏パフォーマンスの最後、本来であれば岩本照が宮館涼太を飛び越えてバク宙を決めます。

しかし、埋めるかのように宮館涼太の激しいパフォーマンスとなりました。

「貴族感」の強い宮館涼太のギャップを感じることはできますが、「アクロバット」なパフォーマンス力は少し下がってしまった印象です。

それにしてもダテさん、足が高くあがります。柔らかいですね。

 

サビ前には、岩本照と渡辺翔太が「頂上(てっぺん)見せてあげよう Here we are」と歌い上げます。

ここは向井康二が岩本照に代わり歌唱します。

あまり見慣れない2人となりました。

 

そして、最後のサビの立ち位置。

岩本照の場所にはラウールが。

ラウールのセンターポジションには佐久間大介が。

ラウールは「センターポジション」というイメージがあり、違和感でしかありませんでした。

最後の全員が集まって組むポーズ。

こちらもラウールが一列目。

佐久間大介がセンター。

見慣れません。

ラウールにも見慣れませんが、佐久間大介にも見慣れません。

でも、よかったです。

曲の最後の立ち位置はラウールが最前列でした。

 

パフォーマンスをみると「急遽決まったのでは」と思わせる部分があります。

しかし、岩本照が脱退となれば、このCDTVライブライブで披露したパフォーマンスが「正」となるのです。

人数が減ったときのパフォーマンスはもっと時間をかけて練るべきです。

寂しさがにじみでるパフォーマンスと感じてしまいました。

 

パフォーマンス力が下がってしまう可能性がでてきてしまう以上、岩本照の脱退は避けなければなりません。

どうか、滝沢秀明の革命が良い方向へ進みますように。

 

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